2003 9

秋、はじめて体験
ブランコ、ボート、観覧車にシーソーに色々!

もう10月なのに9月の思い出をまだ更新してます・・・。
許して・・・、なかなか追いつかない(笑)


台風が去って秋晴れの土曜日、だんなさんが珍しく昼頃に帰ってこれたので、
またドイツ村に行きました。
ちょうど、私も陽と近くの公園に行こうと用意をしていたところだったのでよかった!
車で行くとうちからは混まずに行けるし近いのです。
ドイツ村はとても広くて色々な遊びができるようになっているのです。
一日では全部周れません、私たちもすべてのコーナーにはまだ行けていないのです。

今までは芝生が広がっているところばかり行ってましたが、今回は
ボート(スワンです、自転車みたいに漕ぐのです)に乗ったり観覧車に乗ったり遊具のあるところで遊びました。
ここの遊具は安全でデザインの可愛いものが多くて、特に1歳〜4歳くらいの子供用のブランコが
子供達を魅了しまくっていました。
みんなこれに日が暮れるまで乗りたいようで(いや、ほって置いたら日が暮れても乗っているのでは? 笑)
どこの親も帰る時は「もう置いていくよ〜」とか「知らないよ〜、行っちゃうよ〜」とか言ってブランコを止めさすのに
苦労していました。
こういう時大体どこの親も同じセリフいうんだなーと少し笑ってしまいました。(私も同じこと言うと思うし・・・)
陽はこの時運良く待ってる子がいなかったので散々乗りたくっていました。
降ろそうとすると、すごい怒って泣いていました・・・・。

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見てください!
これがちびっこの心をわし掴みにしていたブランコです。
後ろに落っこちないし、親が付いてなくても
ある程度安心です。
大きく揺らしてあげると、ホンットウにうれしそうでした!
私も乗りたくなった(笑)

秋の光りにきらめきながら
指のすきまを逃げてくさざ波
二人で行った演奏会が 始まる前の弦の響きのよう

月の形のボートの上で 素敵な日々を思い出にしたい
ひざに開いた短編集も 風がめくっていつの間にかエピローグ・・・・。

荒井由美 さざ波  アルバム、14番目の月より


スワンに乗って水面のキラメキを見つめている間
この歌が心で鳴っていました。
大好きなアルバムの中の歌です。 

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